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太陽の牙 ダグラム

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 テレビ東京系 1981年10月23日〜1983年3月25日
 日本サンライズ 全75話

 ガンダムよりも濃厚な政治劇を展開して、そろそろ思春期に入ろうとしていた僕を毎週TVに釘付けにしてくれた作品です。
 物語は、主人公メカのダグラムがすでに朽ち果てているシーンから始まり、そこから回想シーンとして本編が語られるという大胆な演出がされていまして、度肝を抜かれたというか、とにかく大きな衝撃を受けまして、その日番組が終わっても「ボ〜〜〜〜っ」とその場でたたずんでいたのを、今でもはっきりと憶えています。
 次週からは毎週きっちりとTVの前に陣取るようになり、途中クラブ活動等で見られない期間もありました(当時ビデオデッキは一般家庭に普及していませんでした)が、75回という長丁場を、飽きずに見通しました。
 この作品がなかったら、ミリタリー系にはまることもなかったように思いますし、またミリタリー系の格好良さのみを追求するようなはまり方にはならなかったのも事実です。

 年代的にこの作品は難しかったのか、周りには見ている友達がほとんどいませんでした。
 主な理由は「(作品が)暗い」「主人公メカが(毎回)活躍しない」「ヒロインが美人ではない」等々の声を聞きましたね。かくいう僕も、ヒロインのデイジー、そして主人公のクリンもあまり好きにはなれなかったです。
 …真面目に真剣に、そしてストーリー重視で見た作品です。

オープニング 『さらばやさしき日々よ』
エンディング 『風の行方』
   作詞:高橋良輔 作曲:冬木透 編曲:武市昌久 歌:麻田マモル


原案:矢立肇
原作:高橋良輔、星山博之
監督:神田武幸、高橋良輔
演出:三浦将則、谷田部勝義、兜史郎ほか
キャラクター・デザイン:吉川惣司/塩山紀生
メカニカル・デザイン:大河原邦男
作画監督チーフ:塩山紀生
音楽:冬木透
脚本:高橋良輔、星山博之、吉川惣司、渡辺由自、鈴木良武、富田祐弘ほか
絵コンテ:京春香(=吉川惣司)ほか
作画監督:泉口薫、福田皖、谷口守泰、西城明ほか
制作:日本サンライズ

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2007年11月 7日 04:37

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