NHK 2006年1月8日〜12月10日 全49回
大河ドラマの45作目。
原作は司馬遼太郎氏の同名小説。
初回の視聴率が20%を割ったものの、2回目以降は盛り返して常に20%以上をキープする作品になりました。
内助の功と誉れ高い「山内伊右衛門一豊の妻(千代)」が主人公です。
戦国三傑の信長・秀吉・家康に翻弄される夫を陰に日向に支える戦国の妻たちの姿が印象深かったです。
第39回に、2002年に放映された『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』の主演・唐沢寿明氏が、同じ前田利家役で出演していました。
やや年代が違いますが、同じ戦国の妻を描いた物語として、上記の『利家とまつ』とよく比較された作品でしたが、個人的にはどちらも甲乙つけがたいほど面白い作品でした。
オープニングは大河ドラマの中でも1、2を争う美しい出来になっています。
原作:司馬遼太郎(『功名が辻』)
脚本:大石静
音楽:小六禮次郎
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
演奏:FAIR WIND music
題字:だんきょうこ
語り:三宅民夫アナウンサー
時代考証:小和田哲男
風俗考証:二木謙一
建築考証:平井聖
衣装考証:小泉清子
殺陣武術指導:林邦史朗(竹之内五左衛門役を兼ねる)
所作指導:橘芳慧
馬術指導:田中光法
茶道指導:鈴木宗卓(千利休役を兼ねる)
華道指導:杉本康子
邦楽指導:清元栄吉
笛指導:福原百七(劇中でもほら貝を披露)
能楽指導:観世喜正(劇中でも能を披露)
書道指導:望月暁云
蹴鞠指導:大西康義
大工・細工指導:守屋今朝登
彫刻指導:吉川瑞慶
囲碁指導:白江治彦
小鼓指導:後藤嘉津幸
太鼓指導:望月左武郎
仏事指導:金嶽宗信
カトリック所作指導:松尾貢
尾張ことば指導:芹沢孝子
京・御所ことば指導:井上裕季子
薩摩言葉指導:上村依子
土佐ことば指導:岡本桂子
撮影協力:滋賀県甲賀市、高島市、野洲市、東近江市、日野町、
茨城県常総市(旧・水海道市)、山梨県北杜市、
つくばみらい市、岐阜県岐阜市、高知県高知市、
滋賀ロケーションオフィス、高知フィルムコミッション、
いばらきフィルムコミッション、なかのフィルムコミッション
制作統括:大加章雅
演出:尾崎充信、加藤拓、梛川善郎、ほか